>マシュマロにて感想失礼します。
>先日の春コミで『まほろばのきみへ』と『あの日僕らは』を買わせて頂いた者です。
>御本、早速帰宅してすぐに拝読しました。
>どちらの御本もとても面白くて物語の展開や言い回しが大好きでしたが、特に『まほろばのきみへ』で情緒が…
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わああ早速読んでいただきありがとうございます…!そしてびっくりするぐらいこちらの伝えたいことを汲み取ってくださってて感無量です;;;;「何気なく過ごしていた日常が眩しく光を放つものだと再確認する物語」まさにその通りです…。WEBであげていた『秘め逝く』で「気の長い話」「それこそ大人になってからかもね」という余裕が滲んだセリフをノーマンは口にしているのですが、今回の新刊はそこにかけたお話でした。
何気なく物事を「明日」という未来に託すことができる。けどその「明日」は必ず来る保証はどこにもないんだ。死を身近に感じながら、「ならひとことでも言えばよかったなぁ…」なんて頭の隅で思うノーマンしんどいな…(でも好きだな…)と感じまして…へへ。
「ノーマンが自分の言いたいことを、エマの負担とかを考えずに言えた、自分の気持ちをただ正直に伝えた少年の笑顔」
あの、表現がとにかく的確すぎて感想いただいたこちらまで天を仰いでおります…;;;そうなのです;;;;これが現実ではないと理解しているからこそ、ハウス(ここ)では素直になれるノマ→エマ大変にエモーショナルだなと思っています;;;;
今回こだわったところなのでトレペ文字お褒めいただき光栄です!
こちらこそお手にとっていただいた上にメッセージまでありがとうございました;;;すごく励みになります;;;
お気遣い恐れ入ります…!マシュマロ主さんも流行り病にはくれぐれもご注意を…!改めましてありがとうございました!
石窯ぱん